想像を絶する被害です。
予定されていた仕事も全て中止。
昨夜は結局、一睡も出来ず、
1日中、家にいて報道を見てました。
テレビを見ていて思った事...
アナウンサーやキャスターの中で
何か勘違いをしているなと思う
言動が多々ありました。
この震災はバラエティじゃない、
ニュースって感じじゃなかったです。
言葉でものを伝える同じ仕事をしているものとして
ちょっと許しがたい感じがしました。
夕方、学校から呼び出しがあったので
急きょ梅田まで行ったんですが、
これが震災のあった同じ日本なのかと
目を疑ってしまいました。
そこには日常の街の姿が...
買い物客であふれる人の流れ。
いつもと変わらない大阪の街でした。
帰ってテレビをつけたら
福島原子力発電所の爆発があったと...
ニュースで流れる悲惨な光景と
さっき見た買い物客であふれる街の姿...
このギャップは何なんだろうか?
無関心な時代だと言うけれど、
この国はホントに大丈夫なのか?
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さほど影響の無かった、お隣の大阪ですら、そうであったと記憶しています。
被災地以外の一般市民は、救出活動を手伝う事も出来ず、どうしたら良いかわかりません。
自分が生きる為に、、仕事もしないといけないし、買い物もしないければならないでしょう。
そういった日常生活を送りながらも、節水・節電・募金等、出来る範囲で協力するしかありません。
被災地の事を、全くの他人事と思っている人を“無関心”と嘆くのは同感ですが、心を痛めつつ、日常生活を送る人については、憂いたりする必要は無いのではないかと考えます。
(梅田でご覧になった光景が、前者に当てはまる人ばかりであったなら、残念です)
個人的な意見で恐縮ですが、16年前に被災者だった者からの、一つの考え方として聞いて頂けたらと思い、投稿しました。
乱文失礼致しました。
必要な事であり、悪い事だとは思っておりません。
その中には心を痛めておられる方もいるでしょう。
ただ、極端な表現ですが、
スーパーで食品を買っているのと、
ゲームセンターでキャッキャ言いながら
友達とゲームをしているのとは
同じ生活の中でもあきらかに意識は違います。
短い文章の中で自分の気持ちのすべてを表現するのは
とても難しい事ですが、
同じ日本に住み生活している中で、
温度差と言うか、ただただギャップを感じたという事です。